国連サミットで合意された「SDGs（持続可能な開発目標）」とは、
「世界中にある環境問題・差別・人権問題といった課題を、世界のみんなで2030年までに解決していこう」という目標です。
要約すると次のようになります。
全従業員の物心両面の幸福を追求すると共に、
地球の未来を創るために技術を磨き、
人と環境の調和に貢献します。
湘南技術センターは、昭和49年（1974年）創業時から現在に至るまで、
この理念をもとに経営を続けてきています。
湘南技術センターは、下記に掲げる活動を通じ、持続可能な社会に向け、
SDGsの開発目標達成に寄与するとともに、企業価値の向上にも尽力して参ります。
POINT 01
太陽光発電所の施工事業を展開し、再生可能エネルギーの普及に貢献。
さらに、産廃跡地に自社所有太陽光発電所を建設
有事の際には地域住民の方に発電した電力を提供するなど、
地域貢献を軸に環境教育施設併設を含め、
専修大学と施設有効活用プロジェクトを推進
POINT 02
制御盤プリント回路基盤の不良箇所特定 / 修理事業を展開、
製造設備プリント基盤の不良個所を独自技術で修理を施すことで、
廃棄対象とされていた設備を必要最小限の部品交換でよみがえらせる
無駄な設備投資削減、設備の長期運用支援、持続可能な産業化の向上にも貢献
POINT 03
ORC発電システムの開発に設計として参画
⇒高い省エネルギー効果が見込まれる技術開発
(NEDO戦略敵省エネルギー技術革新プログラムによる助成事業)
★技術開発のポイント
「小規模」「低温度域」熱源に対応した廃熱を利用
「小型」高速回転・高出力膨張機による独立型発電システム
量産装置として、全国数千か所への設置を目指す
POINT 04
太陽光を電源とした蓄電池・防犯カメラを備えた
オフグリッド次世代スマート街路灯を開発
有事の際にも街を明るく、電源供給も対応検討中
埼玉県久喜市鷲宮駅前に1機寄贈、他市町村とも連携を計画
POINT 05
従業員への資格取得を推奨
「職業訓練指導員5名在籍」によるサポート体制
国家資格取得によるキャリアアップへ
POINT 06
「働き方改革」推進、従業員サポート体制の拡充
安全衛生委員会の指導による労働時間管理の徹底
産業医によるヘルスケアサポート（メンタル含む）実施
各種ワクチン摂取時の費用補助、休暇付与等による福利拡充
「かながわ健康企業宣言」において、
「健康づくり取組み企業 ★３」
の認定をいただきました！
「かながわ健康企業宣言」とは、協会けんぽ神奈川支部と企業が連携して従業員の健康づくりに取り組むことです。企業が従業員の健康増進に積極的に取り組む「健康経営®」は近年注目されており、従業員の活力や生産性の向上、企業イメージの向上につながります。
出典： 全国健康保険協会 神奈川支部
